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なかなかよかった。 [読んだ本]

伊坂幸太郎の「死神の精度」、読みました。
映画化されるみたいだけど、
伊坂さんの「グラスホッパー」を前に読んだことがあり、まあまあ面白かったので、今回もどうかな?
と買ってみたら、いいですねぇー。短編が何本か入っているんだけど、結局つながっている話という。
死神さんの話なので、死ぬ前の人の話だけど、それはさておき、という話ばかりでよかったです。

死神の精度 (文春文庫 (い70-1))

死神の精度 (文春文庫 (い70-1))

  • 作者: 伊坂 幸太郎
  • 出版社/メーカー: 文芸春秋
  • 発売日: 2008/02/08
  • メディア: 文庫



nice!(1)  コメント(4) 
共通テーマ:日記・雑感

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コメント 4

ぼるふがんぐ

しりあるさんは、読書家ですね ^^
一ヶ月でどのくらい読みますか???
伊坂幸太郎さんのは読んだことありません。でも、おもしろそう!!

僕は、続きの「中原の虹3巻」を買って来ました。あと、久しぶりに石田衣良さんを最近、また読んでますよ。
by ぼるふがんぐ (2008-03-09 19:29) 

しりある

石田衣良さんも本屋行くと結構並んでますね。
おもしろいんですよねー
今度またまた立ち読みしてみよーかな!

by しりある (2008-03-11 20:08) 

PUCCI

いつも本はどのように選んでるの?
専門書以外はほとんど読書しない私にとっては、
そんな事が気になったりして・・・。
by PUCCI (2008-03-21 10:43) 

しりある

実は第一印象だったりするよ!まず表紙をじっと見る。好きな作家の本ならそれはしないけど、本屋のうたい文句を参考にして、さらに本をひっくり返すとあらすじが書いてある。ざっと見る。ふむふむ。で、中をぱらぱらってして、読みやすい活字かチェックする。レジへ向かう。って感じ。活字大事人間としては行間とかがいい感じじゃないと、いい本でもちっとも進まないんだよね・・・
ってマニアっぽいね!!

by しりある (2008-03-21 11:58) 

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