ペトラ遺跡4

神殿のすぐ前に発掘中のところがあり、よくは見えませんでしたが奥に部屋のようなものがありそうでした。

ラクダ、いましたがぐるっと一周するだけ、みたいでした。

ネコちゃんもみやげもののお店にいました。

野ロバ、ではなく、お客さんを乗せていないときはロバは散歩しています。

途中で今回の旅のひとつの目標、サンドアートのビンを買うところです。名前をアラビア語で入れてくれます（読めませんが・・・）

円形劇場。そして神殿でしょうか。

遠くの岩はラクダに見えます。とガイドさんに言い切られたので、ラクダです。

途中でガイドブックにも乗っていたレストランで昼食。やっぱりバイキング方式です。

この後休憩してからエドディル修道院への道です。
しかしこんなにきついとは・・・。
続く。

ペトラ遺跡3

そうそう添乗員さんはかわいい女の人で小島さん。４０人もいるので点呼とか大変そうでした。
ホテルに着いて、結構よいホテルでした。夕食、そして次の日はメインのペトラ遺跡へ。
ヘボン文字の彫られているところがありました。

まずバスの着いたところから、700Mくらいと歩ける距離ですが、馬に乗ることができます。もちろん結構払うみたいです。値段交渉はガイドさんがケンカしているみたいなアラビア語でやってくれてました。でもどうやらぼったくられてしまった人もいたみたいです・・・馬で行けるところは決まっていて、おろすとすごいいきおいで（競馬みたいに）疾走してくる（次のお客を逃さないためでしょう）のが意外にかっこいいです。暴れん坊将軍どころではありません。
途中にはオベリスク（エジプトのとは違いましたが）の彫られた岩など、入り口手前から見所ありです。
しばらく行くと、ちゃっちぃ甲冑を着た人も並んでいて、一緒に写真を撮ることもできそうでしたが、イタリアのコロッセオ前の人と同じくお金とられるので欧米の人たちは遠巻きにしてこっそり撮っていたので、自分も真似してみました。フィルムで撮ってしまったのでアップできず、残念ですが・・・
さらに入り口から奥への途中の道は「馬車」に注意！です。
めっちゃ狭いのにスピード出してきます。もちろん観光客を乗せています。

途中、石畳もあります（すごい大昔なのに！）
水道管のあとなど発展していたことをうかがい知ることができます。
象にミエマスヨーと大げさにガイドさんが紹介してくれたので、象。

めっちゃ端折ってますが、はっきりいってここまででかなり歩いてます。ウォーキングで鍛えた足が役立っています。
そしてお待ちかねの・・・
エルカズネ。です。


つづく。

ペトラ遺跡2

リトルペトラにはペトラ遺跡に似た遺跡がありました。

ガイドさんはヨルダンに４人しかいない日本語をしゃべれる現地の人、というラッキーな状況で、日本語で説明してもらえました。それにしても昔の人たちっていうのはすごいですよね・・・リトルっていいながらも結構な広さの遺跡です。攻め込まれないように、でしょうか、せまい岩場です。

ペトラ遺跡１

昨年某日、ヨルダンとドバイに行きました。めちゃめちゃちょっとずつ写真載せていこうと思います。
関空からエミレーツにてアンマンへ。
もちろんツアーですが、なんと４０人で各地から集合という不安いっぱいの人数・・・
機内食・・・
途中まずは現地のレストラン。
この国はなにやらバイキング形式がすきらしく取ってきて食べるのですが
もちろんイスラム教の国なので豚肉はありません。アルコールもありません。コーラも「コーラ？」って感じです。
そうそう日本よりはペトラのあたりはもちろん暑いですが、四季があるそうです。天気は晴れ女ですのでもちろんよしよしって感じです。

顔見世

昨日御園座へ歌舞伎を観に行きました。六代目中村勘九郎襲名披露で口上がある夜の部に行きました。

義経千本桜は観た事ある演目だったのですが、勘九郎さんなりに一生懸命演じられてるなーと思い、こっちまで肩に力が入ってしまいました。

口上は市川左團次さんがいつも何かおもしろいので楽しみにしてましたが、やはり面白かったです。
御園座で歌舞伎もしばらくみられないらしく、建て替えるまでおあずけです。

年末ランチ

毎年恒例の年末、金山でランチ。
前菜、、豆乳スープ、パン
とメインが魚とお肉（ポトフ）デザートは２つ選んで洋ナシのケーキと野菜の入ったシフォンケーキ、カモミールティー
２時間もかかって食べました。
３０階だけあって眺めよし、天気よし。
今年も終わりです。

タグ：ランチ

中国へ

会社の休みが１１連休と超長いので、４日間北京・天津へ行きました。もちろんまたツアー。日本航空にて中部から３時間１０分、しかし前線の通過で、ゆれるし、降りるときはフリーフォールのようにひゅーっとなり、赤ワインを飲んでしまったので着陸後気分が・・・何とか天津に到着。世界遺産天壇公園。
すごく大きくみえましたが34メートルってガイドさんが言っていたような・・・そのあたりで散策して移動です。途中バスの中からマック発見。読めません。
夕食は四川料理。すっっごく辛いです。でも日本人向けに辛さ控えめにしてあるといわれました。ウソー。とうがらしに弱い私はやっぱりおなか壊しました。この日と次の日は風が強く、晴れているんですが、中国といえば黄砂。目に砂が入りまくりで、もーあけていられない。街中も黄色くて遠くはよく見えない。そしてとにかく人が多い。北京の人口は1900万人とか。そしてみんな北京語でしょうか。すっごいしゃべり続ける。とにかくしゃべっている。車も多いのにみんな平気で車道を歩いています。そして横断。ひかれません。わたりたいときは止まってはいけない。と言われました。何回かやってみたら、慣れてきて渡れるようになりました。あと、自転車の改造したスクーターみたいなのに乗っている人たちが多かったです。スクーターの人はほこりっぽいからか、ネットを頭からかぶっている人もいました。あとは自転車。めちゃくちゃ車道の真ん中とか走ります。で、クラクション鳴らされても無視。すごい。
さて次の日はまた世界遺産の万里の長城。この日はメーデーでみんなお休みの日なので早朝出発です。


八達嶺というところをちょろっと歩くだけなのに息がはあはあです。何しろ山の上の城壁。すごーく急なのぼり坂なので、足が痛い・・・そしてすごい人です。ゆっくりする場所もありません。人が多くて。でも一度は来てみたかったところなので満足満足。
続いてまた世界遺産明の十三陵皇帝のお墓ですかね。

棺が無造作においてありました。
お昼は中華風幕の内弁当。広東料理らしいけど、うーんおいしくない。。。

これはポストです。
そして警察のクルマにこんなのもあり、、
北京オリンピック会場、鳥の巣
夜は北京ダック。
そして燕京ビール。
そしてそしてガイドさんが紹介してくれたオプションツアー、カンフー。
を劇場で、ストーリーありのカンフー見せーのの劇でしたが、セリフは英語で、字幕が中国語。観客は外人さんばっかりで、カンフーはすごかったです。とにかく動きが早い。あと剣の上に寝て、その上に人がもうひとり寝て、石を置いてそれを割るとかいうキワモノ芸も見せてくれました。太極拳もあり蛇拳とか螳螂拳とかいろいろ・・・
次の日は世界遺産頤和園
中に長い回廊があり
池もとっても広いのに人口湖だそうです。手前のは麒麟だそうですが何か犬みたい・・・
広東料理の昼食
そのあと天安門広場そして
世界遺産紫禁城今は故宮博物院
建物自体が見世物らしい。台湾のように展示物がいっぱいというわけではありません。
すごい数あるけど、しまってあるそうです。
天津へ移動して天津料理を食べましたがへとへとで写真はなし。
次の日ラストエンペラーが最後に住んでいた静園
日本人と写っている写真などもあり吉田茂という名前も説明にあったのですが、どれかしら・・・という感じでした。
今回はヒスイのペンダントトップとかラテックスの枕とかお茶とか買ってしまい、結局思う壺でしたが、世界遺産めぐりはやはり楽しかったです。
そうそうトイレだけは、エジプトとかカンボジア並みでした。手を洗うところは自動なのに下水道はバツという・・・不思議な国でした。
あと、おおーっと思ったのですが、上海テレビを見てたらスーザンボイルが出ていたあの番組をあきらかにぱくった番組があり、マイケルジャクソンの真似をするおばさんとか出ていたのに、一方ではＮＨＫの大リーグのニュースは途中で切られて音声だけになり、（これ後で日本でやってたのですが、松井と大リーガーたちがもりあがって喜んでいる場面でした）イチローなどは顔をぼかされるという・・・共産国ですね。

本とランチ

まだ、全部読んでませんが、ひさーしぶりにハードカバー本買いました。
超訳「ニーチェの言葉」

超訳 ニーチェの言葉

• 作者:
• 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
• 発売日: 2010/01/12
• メディア: 単行本

以前新聞の広告に載っていたので、本屋にあるかなーと思って見に行ったら、かなりつんでありました。売れているらしいです。
ちらっと立ち読みしたところでは、ふむふむ、そうだよね。と思う文章が結構入ってました。

今日は金山のホテルでランチしました。
前菜とスープ、メインとデザート２種、コーヒーなにやら食べたことのないものが多かったです。
前菜は９種類でそこだけでもおなかいっぱい・・・
メインは肉と魚両方がのっていました。
久しぶりに豪華なランチ・・・たまにはいいですね。

タグ：本

タイヘンですね

先日買い物にキリオへ出かける途中、名鉄に乗ったのですが、乗ったらヤンキー兄ちゃん２人が座席に寝転がって、携帯でなにやら音をならしつつ、まぁ要するに行儀悪く乗ってました。
次の駅で普通電車なので長く停車するのですが、急に車掌さんがやってきて「乗車券、拝見いたします」ぺこり。あら、めずらしい。
そしたら３人目くらいの女性がまずは定期券がどうも期限切れてたのか、区間じゃないのに使ってたのか、なにやら言われて、降ろされました。へーおろしちゃったよ。
と、思ったら次はヤンキー兄ちゃんたちの番。「切符拝見します」「持ってません」おおっ無賃乗車。「どこから乗ったの」「わからない」？？なんじゃそりゃ。記憶喪失か。「前の駅から」（うそやん、もう乗ってたやんか）「じゃあその駅から切符なしでどうやって乗ったの」（そうだそうだ駅員のいる改札だしね）「・・・」もうひとりはもっとずうずうしく「サイフ忘れた」（余計にどうやって乗ったんですか）「待ち合わせしてたからどこから乗ったかわからない」（意味不明・・・）と、すったもんだして、外に出て、車掌さん殴られるかも・・・と思ったら結局一人が１０００円札出して、折り返しさせられました。
車掌さんが戻ってきて、「お待たせしました」カードを見せたら、ほとんど見ない。さっきの人たちをチェックするために乗車券拝見をやったのでしょうか。「あの人たち前の駅より前から乗ってましたよ」と言ってみたら、何と駅かどこかでさっきの人々は監視カメラに映っていて、無賃乗車はバレバレとのこと。そうなんだー。なかなか強くいえないので大変らしい。ご苦労さまです。

キリオに着いて、ＤＨＣ直営店で２０％引きのため、必死で買い物しました。
キリオもリニューアルして、いろいろ店が変わったのですが、いつも土日は家族連れで混んでいるので、ゆっくり見られない・・・平日休みだといいですよねー

滋賀から兵庫まで

安いツアーで先日、１泊２日旅行に行きました。もちろんすべてバス。１日目、長浜の黒壁スクエアで３０分。天気よくって日傘さしながら見てあるき。黒いソフトクリームが売っていたので食べました。続きまして若狭の方へ。三方五湖へ３０分くらい。天気よしケーブルカーで山頂公園にそこからは湖がよく見えました蝶ですね。何の蝶でしょうか・・・そして移動して若狭鯖街道、熊川宿２０分。ちょっとパラっと雨が・・・ほとんどゆっくり見られず、歩いて終了。
舞鶴へ移動し、ふるるファーム。ここでは果物、野菜、そのほかを作っているものを売っているところみたいでした。みかんが売っていたので急いで買って終了。
さらに移動、元伊勢内宮皇大神社へ。もと伊勢神宮があったらしいところ。かなりすでに薄暗いです。暗すぎて写真撮ったのに写りが悪かった・・・で、やっと宮津市へ。ホテル到着です。かなり広い部屋で、夕食も中華にしたのですが、ミニコースみたいな感じで、おいしかった。
２日目、朝からすでに天橋立が窓から見えていました。がしかし、最初に兵庫、城崎温泉へ。外湯に行きました。お湯はさっぱりした感じで、あー温泉、露天風呂。って感じで情緒ある町並み。土産ものとか売っている店が並んでいます。またここも短く見て、つづいて豊岡市、かばんのまちなのでかばんやさんへ。半額とかいわれて、つい買ってしまいました・・・さっさとまた移動。出石市へ。出石そばを食べました皿そばというものでほそい麺でなかなかボリュームあり。そのあと城下町をぶらぶら。ここも観光地化してて整備されてみやげもの屋さんがならんでいます。コンパクトに桂小五郎の潜居跡とか、家老屋敷とかを見学。登城門跡を見てしゃっとここも終了。
やっとメインの日本三景の一つ天橋立です。傘松公園へケーブルカーで登ってまず一枚写真。で、これが例の股のぞきして撮った写真うーん天女がわたる橋ですか。よくわからなかったですいい景色見てまたしてもすぐ見学終わり。ツアーなのですごい移動距離で何箇所も見られたのはよかったんですが、ものすごく疲れました(~_~)

タグ：天橋立